銅座
どうざ
名詞
標準
文例 · 用例
名古屋駅を下りてから柳橋、納屋橋を越すまでは、銀座どころか、銅座か鉛座ぐらゐの感じしかないが、一たび納屋橋に立つて、静かに東を向いて眼を放つならば、さすがに、近代都市の面影を認めざるを得ない。
— 小酒井不木 『名古屋スケツチ』 青空文庫
古書と古道具の一切を売買する銅座町のある店で彼はその漢書を売り、またその浮き彫りを見せた。
— ――一名南蛮鋳物師の死―― 『青銅の基督』 青空文庫
古書と古道具の一切を売買する銅座町のある店で彼はその漢書を売り、又其の浮彫を見せた。
— ――一名南蛮鋳物師の死 『青銅の基督』 青空文庫
“うつつなき人”高時の下でも、俗に七|座とよぶ、米座、塩座、油座、銅座、絹座、魚座、材木座などの問屋経済の基盤やら、また、一令これぐらいな軍はいつも動かしうる実力あっての鎌倉幕府なので、田楽や白拍子や闘犬や、それらの遊戯|三昧のみで、万戸の炊煙が賑わっていたわけではない。
— 婆娑羅帖 『私本太平記』 青空文庫
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銅座(どうざ)は、江戸時代に銅の取引や、銅の鋳造(鋳銅)をした場所。
出典: 銅座 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0