あたぼう
あたぼう
形容動詞
標準
natural
文例 · 用例
」「冗談いうな、あたぼうめ、そいつを教えてなるものか。
— 国枝史郎 『銅銭会事変』 青空文庫
恋人が盗賊とは「あたぼうよ、ご家来でさあ……もっとも最初は松浦様のご舎弟、主馬之進様のご家来として、馬込の里の荏原屋敷で……」「喋舌るな!
— 国枝史郎 『仇討姉妹笠』 青空文庫
あたぼうよ、いまどきに朝夕泣いていねえ百姓なんどザラにゃいねえ、百も承知だ。
— 三好十郎 『斬られの仙太』 青空文庫
遊二 あたぼうよ、わかりきっていら。
— 三好十郎 『斬られの仙太』 青空文庫
あたぼうよ、今時に朝夕泣いていねえ百姓なんどザラにゃ居ねえ、百も承知だ。
— 三好十郎 『天狗外伝 斬られの仙太』 青空文庫
さあ、ついて来るか」「あたぼうよ。
— The Mystery of the Four Fingers 『謎の四つ指』 青空文庫
作例 · 標準
新人にあたぼうと言ってしまった。
あたぼうというスラングは古い。
その映画であたぼうというセリフが出てきた。
あたぼうは若い世代には理解されないだろう。