ジャイア
ジャイア
名詞
標準
gyre
文例 · 用例
たとえば僕は一千九百十九年の七月に、アメリカのジャイアントアーム会社の依嘱を受けて、紅宝玉を探しにビルマへ行ったがね、やっぱりいつか足は紅宝玉の山へ向く。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
台頭する低価格ソフトは「パーソナルコンピューターを一億人の必需品に変える」と吼えた 新宿の雑踏に紛れ込んだ田舎者を見つけるのは、幼稚園児の列に加わったジャイアント馬場を発見するよりたやすいことだ。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
ジャイアント馬場でも天龍でも前田日明でもなく、猪木であるのか。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
どういえばいいのか、うさぎ屋がユニオンになるというのは、きみの通った市立小学校の校庭が、突然、ジャイアンツのホームグラウンドになる、なんて事態に似ているかもしれない。
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
ジャイアンツに入る、とか、ビートルズになる、とかなんとか」 そういうこともあるかもしれないと、慶一は一歩後退した。
— 第3章 フルサークル、1991年 『45回転の夏』 青空文庫
探偵のヴァンスも溌剌としたフラッパー〔おてんば娘〕に好かれそうなタイプでもなければ、ホームズやルパン型のジャイアントでもない。
— 平林初之輔 『ヂユパンの癖とヴァンスの癖』 青空文庫
マルコポロは、自分で書いたらしい本を持ってきまり悪そうにして居るし………… 地球を片手で持ちあげるジャイアントの様な気持で、得意な笑を浮べながら私は私の根元にひろがって居る、可笑しい世界をながめて居る。
— 宮本百合子 『暁光』 青空文庫
信夫山と阿武隈川 昔ジャイアントが居た。
— 宮本百合子 『「禰宜様宮田」創作メモ』 青空文庫
作例 · 標準
深海に生息するその巨大な生物は、まるで海のジャイアを司る神のような威厳があった。
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科学者たちは、海流の渦であるジャイアの中に大量のプラスチックごみが溜まっていると指摘した。
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その壮大な物語の中で、世界の中心にある巨大なジャイアが全ての生命の源とされている。
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