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大嘗祭

だいじょうさい異読 おおにえのまつり・おおなめまつり
名詞
1
標準
first ceremonial offering of rice by newly enthroned Emperor
文例 · 用例
これは恐らく大嘗祭に接続して、豊楽殿の後房、即、清暑堂で行はれた御遊が、大嘗祭の意味に於て毎年繰り返される新嘗祭にも行はれたといふところから、毎年行はれる御神楽となつたことは、まづ間違ひないことだと思ひます。
折口信夫 神楽(その二) 青空文庫
それならば、御神楽が何故大嘗祭に行はれ、十一月に行はれないか、といふことになりますが、これは簡単に説明出来ると思ひます。
折口信夫 神楽(その二) 青空文庫
其神遊びの一種として、平安朝の中頃から宮廷に行はれ始めたのが神楽で、最初は「琴歌神宴」と称して、大嘗祭の一部分の、夜の行事から出たと言ふ説が、有力になつてゐる。
折口信夫 神楽記 青空文庫
影向松・鏡板・風流・開口松の下の開口能の、例の影向の松だが、これは、昔からある標山――王朝時代の大嘗祭では、ひをのやま、或はへうのやまと言つた――の信仰から考へて、神様の天降りなさる場所を、人がこゝときめてゐる。
折口信夫 春日若宮御祭の研究 青空文庫
宮中の御祭りの一番大きくて一番厳粛な大嘗祭を考へましても、祭事の行はれる大嘗宮は、実に二つの宮殿が建てられてゐます。
折口信夫 日本芸能の特殊性 青空文庫
民俗学篇でも、「村々の祭り」と「大嘗祭の本義」との間には、実際、御覧に入れたくないほど、考への変化がある。
折口信夫 古代研究 追ひ書き 青空文庫
そして、段々、大嘗祭りに限つた玉座の様に考へられて行つたのである。
祭りの発生 その一 ほうとする話 青空文庫
大嘗祭りは、御世始めの新嘗祭りである。
祭りの発生 その一 ほうとする話 青空文庫
作例 · 標準
天皇陛下が御即位後初めて行う大嘗祭が、厳かに執り行われた。
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大嘗祭は、国の安寧と五穀豊穣を願う重要な祭祀である。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
多くの人々が、大嘗祭の儀式をテレビ中継で見守った。
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ウィキペディア

大嘗祭(だいじょうさい、おおにえまつり、おおなめまつり)は、日本の天皇が皇位継承に際して行う最初の特別な新嘗祭のことを指す。一世に一度の宮中祭祀であり、戦前までは数ある国家行事の内、最重要なものであった。現在は皇室行事。

出典: 大嘗祭 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0