丈夫
じょうぶ
形容動詞頻度ランク #11193 · 青空 2970 例
標準
healthy
文例 · 用例
こつちはイライラするけれど、彼方は親切に何やかと訊ねなさるから、牧代(姉娘)はどうしたか、生れた子供は丈夫かと訊ねなさつて……」とニコニコしながら呼吸をつきながら、仰向き勝なその顔の、アザヤかな色の唇がさういふのである。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
巌ト一雄、丈夫デ可愛ラシイ。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
おそろしいことには、男は、いよいよ丈夫になり、みじんも愛くるしさがなくなった。
— 太宰治 『答案落第』 青空文庫
頭はわるし、文章は下手、学問は無し、すべてに無器用、熊の手さながら、おまけに醜貌、たった一つの取り柄は、からだの丈夫なところだけであった。
— 太宰治 『答案落第』 青空文庫
せめて、妹さえ丈夫でございましたならば、私も、少し気楽だったのですけれども、妹は、私に似ないで、たいへん美しく、髪も長く、とてもよくできる、可愛い子でございましたが、からだが弱く、その城下まちへ赴任して、二年目の春、私二十、妹十八で、妹は、死にました。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
「たぶん、大丈夫だろうと思います。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
」「いいから大丈夫だよ。
— 中原中也 『良子』 青空文庫
第一に身体が昔より丈夫になり、神経が少し図太く鈍って来た。
— 萩原朔太郎 『僕の孤独癖について』 青空文庫
作例 · 標準
彼は子供の頃から体が丈夫で、学校を一日も休んだことがないのが自慢だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「この靴は革が厚くて丈夫だから、登山道でも安心して歩けるよ」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
100歳を超えてもなお、自分の足で散歩を楽しむ祖母の丈夫さには脱帽する。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview