ギンガム
ギンガム
名詞
標準
gingham
文例 · 用例
「でも……」「じゃ、おれのナップザックをもって」「そうしろ」 といいながら、高志が真新しいギンガムチェックの敷物をふりあげ、令子とじぶんにかぶせた。
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
ギンガムの紅い格子のワンピースを着て、ひどくめかしこんでゐた。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
オントレの茶園をおとづれた時のゆき子の赤縞のギンガムのスカートが、昨日のことのやうに瞼にちらつく。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
袖なしのシャツは淡いオレンジ色のギンガム・チェックだった。
— 片岡義男 『七月の水玉』 青空文庫
当日だけではなく、いつも」「ジャケットは」「当日はギンガム・チェックの、軽くて薄い夏のコットンのジャケットでした。
— 片岡義男 『道順は彼女に訊く』 青空文庫
その日に着ていたというジャケットも、おそらくクロゼットのなかにあるはずよ」「ブルー・グレーの細かいギンガム・チェックのジャケット」「似たようなジャケットがたくさんあります。
— 片岡義男 『道順は彼女に訊く』 青空文庫