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座臥

ざが
名詞
1
標準
sitting and lying down
文例 · 用例
* 私の哀しい Nostalgia がまた一絃の古琴にたまたま微かな月光の如くつかずはなれず付纏ふ時に、ある若い人達の集団はこれを唯一の楽器として、行住座臥、凡ての清新な情緒と凡ての苦い神経の悦楽とを委ねて満足してゐる。
北原白秋 桐の花とカステラ 青空文庫
行住座臥にも、人のためを思わぬことはなかった。
菊池寛 恩讐の彼方に 青空文庫
ツルゲーネフはツルゲーネフ、ゴルキーはゴルキーと、各別にその詩想を会得して、厳しく云えば、行住座臥、心身を原作者の儘にして、忠実に其の詩想を移す位でなければならぬ。
二葉亭四迷 余が翻訳の標準 青空文庫
行住座臥の事々物々を外にして、どこに人生があるか、道があるか。
種田山頭火 旅日記 青空文庫
何も彼もが師匠は豪いという気がしてる弟子の目には、師匠の行住座臥すべてが憧れの的であるのは当然だと思います。
上村松園 絹と紙の話と師弟の間柄の話 青空文庫
李はしばしば催してかつて遂げぬ欲望のために、徒らに精神を銷磨して、行住座臥の間、恍惚として失する所あるが如くになった。
森鴎外 魚玄機 青空文庫
欣々夫人の座臥居住の派手さを、婦人雑誌の口絵で新聞で、三日にあかず見聞しているわたしたちでも、やや、その仰々しい姿態に足を止めた。
長谷川時雨 江木欣々女史 青空文庫
」といって紋太郎ははたとばかりに当惑したが、「おお、そうそう吹矢筒がござる」 こういって懐中から取り出したのは常住座臥放したことのない鳥差しの丑から貰ったところの二尺八寸の吹矢筒であった。
国枝史郎 大鵬のゆくえ 青空文庫
作例 · 標準
病床に伏している父は、もはや自力での座臥もままならない状態だ。
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狭い山小屋では座臥に窮するが、それも登山の醍醐味といえる。
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忙しさのあまり、この一週間はゆっくりとした座臥の暇さえなかった。
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2
標準
daily life
作例 · 標準
文豪は、その座臥の全てを執筆活動に捧げているような男だった。
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彼女の優雅な振る舞いは、日頃の座臥から自然と滲み出ている。
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田舎の静かな家で、誰にも邪魔されず自由な座臥を楽しみたい。
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