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別格

べっかく
名詞-の形容詞名詞頻度ランク #26521 · 青空 68
1
標準
special
文例 · 用例
牢名主の声がかりというので、彼は普通の囚人とは全然別格の待遇をうけて、他の囚人どもを手下のように使役するばかりでなく、三日に一度ぐらいは鰻飯などを食って贅沢に生活していた。
岡本綺堂 拷問の話 青空文庫
専修科目が家畜魚類の金魚なのと、そういう都会人的の感覚のよさを間違って取って、同学生たちは復一を芸術家だとか、詩人だとか、天才だとか云って別格にあしらった。
岡本かの子 金魚撩乱 青空文庫
ただ、指導者のヤング、四長老のスタンガスン、ケンボール、ジョンストン、ドレッバーの五人は別格だったけれども。
A STUDY IN SCARLET 緋のエチュード 青空文庫
それでも西洋料理は別格通でなかったと見えて、一向通もいわずに塩の辛い不味い料理を奇麗に片附けた。
内田魯庵 斎藤緑雨 青空文庫
井伊、本多、酒井、榊原の四天王は別格として、神君以来その八万騎中に、お影組というのが百騎ある。
千代田城へ乗り込んだ退屈男 旗本退屈男 第十一話 青空文庫
尤もこの中で看護婦はほかのよりも有りふれているようだから別格かも知れぬ。
夢野久作 東京人の堕落時代 青空文庫
別格を以て重く用いても好いといって、懇望せられたので、諸家を廻り草臥れた五百は、この家に仕えることに極めた。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
講武所に学びては、主として今堀摂津守の指南を受けていたが、其他に、麻布古川端に浪居して天心独名流から更に一派を開きたる秋岡陣風斎に愛され、一師一弟の別格稽古を受け、八方巻雲の剣法の極意を相続する位地にまで進んだので有った。
江見水蔭 死剣と生縄 青空文庫
作例 · 標準
彼はその業界では、まさに別格の存在として尊敬されている。
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このホテルはサービスも料理も別格で、最高の体験だった。
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「彼の才能は別格だから、普通の努力では追いつけない。」
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