腹を下す
はらをくだす
表現動詞-五段-サ行
標準
to have diarrhea
文例 · 用例
衛生も糸瓜もあったものではないが、こんな蛮勇には病魔の方から御免を蒙るのだから、途中腹を下すような弱虫は一人もなく、牛の歩みも一歩一歩黒羽町に近づき、この前途もう半里ばかりという処まで来かかると、ここにも飴ン棒など並べて一軒茶屋。
— 押川春浪 『本州横断 癇癪徒歩旅行』 青空文庫
私たちも子供の頃、腹を下すと湯や水を禁ぜられた記憶がある。
— 中谷宇吉郎 『兎の耳』 青空文庫
「腹を下すと又叱られる。
— 久米正雄 『父の死』 青空文庫
また少量でも病気の都合によっては非常に腹を下すこともある。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
極度の恐怖と極度の勇壮とが、同様に消化作用をさまたげ、お腹を下すことも確かである。
— ESSAIS DE MONTAIGNE 『モンテーニュ随想録』 青空文庫
経験によって、辛大根がおならをさせることもセンナの葉がお腹を下すことも知っている。
— ESSAIS DE MONTAIGNE 『モンテーニュ随想録』 青空文庫
でも、お代りしたら、きっと腹を下すだろうと思った。
— 古川緑波 『氷屋ぞめき』 青空文庫
作例 · 標準
昨夜変なものを食べたせいか、朝から「腹を下して」いる。
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旅行先で水が合わずに「腹を下す」ことがよくある。
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ああ、また「腹を下した」!トイレどこだっけ?
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