夜伽
よとぎ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
attending someone through the night (of a guard, nurse)
文例 · 用例
」と、媼さんは、つれ/″\の夜伽にする氣で、巧な、その餅の運び方を、ほくそ笑をしながら見て居た。
— 泉鏡太郎 『間引菜』 青空文庫
」と言つた昨夜のお夜伽から續いて傍に居た、私は、いきなり、庭へ飛出したが、一寸廣い庭だし、樹もいろ/\ある。
— 泉鏡太郎 『湯どうふ』 青空文庫
遊びに来て下さるも可し、夜伽とおっしゃるも難有し、ついでに狐狸の類なら、退治しようも至極ごもっともだけれども、刀、小刀、出刃庖丁、刃物と言わず、槍、鉄砲、――およそそういうものは断りました。
— 泉鏡花 『草迷宮』 青空文庫
「で、何でございますか、その夜伽連は、もうそれ以来懲りて来なくなったんでございますかな。
— 泉鏡花 『草迷宮』 青空文庫
「あの……」「夜伽じゃないか。
— 泉鏡花 『吉原新話』 青空文庫
……その夜伽なのよ。
— 泉鏡花 『吉原新話』 青空文庫
「夜伽をするんじゃ、大分悪いな。
— 泉鏡花 『吉原新話』 青空文庫
現に、夜伽をして、あの通り、灯がそこに見えるじゃないか。
— 泉鏡花 『吉原新話』 青空文庫
作例 · 標準
昨晩は祖母の夜伽で、ほとんど眠れませんでした。
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家族で故人の夜伽を務め、思い出を語り合った。
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彼は看病のため、夜伽を厭わなかった。
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標準
sleeping with a man (at his bidding)
標準
overnight vigil before burial