癌研究所
がんけんきゅうしょ
名詞
標準
cancer research institute
文例 · 用例
癌研究所と同様に国家癌の科学的研究所の設立も今日の国家の急務であるかもしれないのである。
— 寺田寅彦 『破片』 青空文庫
健康保全に関するものでは伝染病研究所や癌研究所のようなもの、それから衛生試験所とか栄養研究所のようなものもある。
— 寺田寅彦 『函館の大火について』 青空文庫
既に日暮れで癌研究所前から大塚驛の方へ歩きながら、嘉平の活字の行衞は益々紛亂してわからぬままに、少しも失望してはゐなかつた。
— 徳永直 『光をかかぐる人々』 青空文庫
伝染病研究所、航空研究所、金属材料研究所、地震研究所、化学研究所、温泉治療学研究所、癌研究所、地球物理研究所、火山研究所、その他が次々に設けられ、拡張されて行く。
— 戸坂潤 『現代日本の思想対立』 青空文庫
高橋の兄が、癌と診断され癌研究所へ入院したのでその見舞に行った。
— 昭和十五年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
それからタクシーで小石川の俵家へ礼に寄る、今度は、大塚駅近くの癌研究所へ高橋の兄貴を見舞ひに。
— 昭和十五年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
十二月二十五日(水曜) 十一時に迎へ来る、(高槻の円タク)高橋の兄貴の入院してる癌研究所へ見舞。
— 昭和十五年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
作例 · 標準
癌研究所の地下にある飼育施設では、臨床試験に向けた動物実験が厳格な管理のもと行われている。
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彼女は癌研究所の主席研究員として、日々顕微鏡と向き合いデータの解析に没頭している。
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大学病院と癌研究所が連携することで、基礎研究から臨床応用までのスピードが飛躍的に向上した。
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