最優等
さいゆうとう
形容動詞名詞
標準
highest honours
文例 · 用例
コンネテクカット大学校を、最優等で卒業しながら、まだこんなこと私は云ってゐるのですよ。
— 宮沢賢治 『葡萄水』 青空文庫
」「ノリ子ちやんがあの花寫生なさつたら最優等よ、きつと。
— 新美南吉 『チユーリツプ』 青空文庫
その尿|聚って末ついに川をなし流れ絶えず、英独フランドル諸国人その水を汲み去り最優等の麦酒を作るを、妻どもこれは小便を飲む理屈だとて嫌うとある。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
其處の村校の尋常科を最優等で卒業した十歳の春、感心にも唯一人笈をこの不來方城下に負ひ來つて、爾後八星霜といふもの、夏休暇毎の歸省を除いては、全く此土地で育つた。
— 石川啄木 『葬列』 青空文庫
あはれ、其後の十幾年、私は村の小學校を最優等で卒へると、高島先生の厚い情によつて、盛岡市の高等小學校に學んだ。
— 石川啄木 『二筋の血』 青空文庫
其処の村校の尋常科を最優等で卒業した十歳の春、感心にも唯一人|笈をこの不来方城下に負ひ来つて、爾後八星霜といふもの、夏休暇毎の帰省を除いては、全く此土地で育つた。
— 石川啄木 『葬列』 青空文庫
あはれ、其後の十幾年、私は村の小学校を最優等で卒へると、高島先生の厚い情によつて、盛岡の市の高等小学校に学んだ。
— 石川啄木 『二筋の血』 青空文庫
中にも東京人某は、己が上位に置かれているにもかかわらず、「この教授法では延寿太夫が最優等生になる」と罵った。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
作例 · 標準
彼は大学を最優等で卒業し、首席としてスピーチを行った。
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その生徒は、学業成績が非常に優秀で、常に最優等だった。
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卒業式で、最優等の学生が総代を務めることになった。
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