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善悪不二

ぜんあくふに
表現
1
標準
good and evil are but two faces of the same coin
文例 · 用例
「手前、近頃考えまするに、善悪不二、大道無門」「そういう講釈は後日、ゆるりと聞こう」 左源太は、怒ったように、さっと、立上った。
直木三十五 南国太平記 青空文庫
「紅丸も来い、猪十郎も来い、方々みんなお立ちなされ、善悪不二、恩讐無差別、この甦生の白昼の中で、大海を前に、大地に突っ立ち、さあさあみんな手を繋ごう!
国枝史郎 任侠二刀流 青空文庫
」「善悪不二」と言つたり「不思善不思悪」と言つたりする仏家の言を自分勝手に解釈して其の頃の自分の心持にぴつたりとはまるやうに思つたのも其の頃であつた。
高浜虚子 落葉降る下にて 青空文庫
作例 · 標準
仏教の教えにある善悪不二の境地に達するのは、容易なことではない。
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善悪不二という言葉通り、絶対的な正義も絶対的な悪もこの世には存在しないのかもしれない。
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彼は自身の罪を悔いる中で、人間の心には善悪不二の側面があることを悟った。
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善悪不二(ぜんあくふに) — 幻辞.com