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貧宅

ひんたく
名詞
1
標準
文例 · 用例
――庭先で木剣を振っていた鎌田孫次郎は、愛想よく上へ招じて、「宜うこそおいで下された」 と奥へ振返って、「これ椙江、お客来じゃ、お茶をお淹れ申せ」「いやどうぞお構いなく」「斯様な貧宅、別してお構いは出来ませぬ。
山本周五郎 おもかげ抄 青空文庫