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第四の壁

だいしのかべ異読 だいよんのかべ
表現名詞
1
標準
fourth wall (in fiction)
文例 · 用例
こんな意味で画の世界にとって画布は、演劇の世界にとって舞台の第四の壁は、文学の世界にとって紙は、一つの機みであり、跳躍の板である。
中井正一 「見ること」の意味 青空文庫
けれども、「戯曲は人生の断片なり」とか、「観客は第四の壁を透して人間生活の実相を舞台に見出さなければならぬ」といふやうな主張は、既に若い演劇研究者の常識となつてゐたに違ひない。
岸田國士 二つの戯曲時代 青空文庫
作例 · 標準
演劇で役者が観客に直接語りかけることで、第四の壁が破られた瞬間だった。
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メタフィクションの小説では、作者が物語の第四の壁を乗り越えて読者に語りかけることがある。
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このアニメは、登場人物が視聴者に「どう思う?」と問いかけることで、第四の壁を意識させる演出が巧みだ。
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