彬
あきら
名詞
標準
文例 · 用例
大寧より還りて会州に至り、五軍を立てゝ、張玉を中軍に、朱能を左軍に、李彬を右軍に、徐忠を前軍に、降将|房寛を後軍に将たらしめ、漸く南下して京軍と相対したり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
揚州の守将|王礼と弟|宗と、監察御史王彬を縛して門を開いて降る。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
史彬これを危ぶみて止め、臣等の中の、家いさゝか足りて、旦夕に備う可き者の許に錫を留めたまい、緩急移動したまわば不可無かるべしと白す。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
帝もこれを理ありとしたまいて、廖平、王良、鄭洽、郭節、王資、史彬、梁良玉の七家を、かわる/″\主とせんことに定まりぬ。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
翌日舟を得て帝を史彬の家に奉ぜんとす。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
帝は道を※陽に取りて、呉江の黄渓の史彬の家に至りたもうに、月の終を以て諸臣また漸く相聚まりて伺候す。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
呉江の邑丞鞏徳、蘇州府の命を以て史彬が家に至り、官を奪い、且曰く、聞く君が家|建文皇帝をかしずくと。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
彬驚いて曰く、全く其事無しと。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
ウィキペディア
彬(ひん)は、漢姓の一つ。
出典: 彬 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0