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朝賀

ちょうが
名詞
1
標準
New Year's greetings or well-wishes offered by retainers to the Emperor
文例 · 用例
其徴は同書倭國傳に建武中元二年、倭奴國奉貢朝賀、使人自稱大夫、倭國之極南界也。
白鳥庫吉 倭女王卑彌呼考 青空文庫
服従を誓ふことは、実は、一度でよかつたのであるが、其を確実にする為に、いつとなく毎年繰り返すやうになつて、後の朝賀の式にまで発達した。
折口信夫 呪詞及び祝詞 青空文庫
初春朝賀の式が行はれる時に、天皇が祝詞を下されると、群臣が其に御答へとして、寿詞を奉る。
折口信夫 古代人の思考の基礎 青空文庫
宮廷の元旦朝賀の儀式に、寿詞を奏上すると、寿詞なる口頭の散文に対して、今一段くだけた歌なるものを、複演奏上する。
折口信夫 古代人の思考の基礎 青空文庫
朝賀の式が終つた後に、直会をする。
折口信夫 古代人の思考の基礎 青空文庫
平安朝の宮廷では、朝賀の式が済むと、大直日の祭りに相当する事が行はれた。
折口信夫 古代人の思考の基礎 青空文庫
大直日の祭りは、朝賀の式に接して行はれたが、神を祭るだけではなく、其時奉る言葉に、誤りがあつてはならないので、訂正の意味で、これを行ふのである。
折口信夫 古代人の思考の基礎 青空文庫
其で見ると、大直日の祭りが、朝賀の式に接して行はれてゐたことがわかる。
折口信夫 古代人の思考の基礎 青空文庫
作例 · 標準
新年の初め、臣下は天皇に拝謁し、**朝賀**の儀を執り行った。
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平安時代の宮中行事における**朝賀**は、国家の安寧を祈る重要な儀式でした。
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「皆様、新しい年を迎え、心ばかりの**朝賀**の印です」と、古文書には記されていた。
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ウィキペディア

朝賀(ちょうが)とは、律令制において毎年元日の朝に天皇が大極殿において皇太子以下の文武百官の拝賀を受ける行事。朝拝(ちょうはい/みかどをがみ)とも。なお、天皇に直接拝礼するのが不可能な地方では国衙において国司が郡司らを率いて政庁にて天皇を遥拝した後に、国司が郡司以下の拝礼を受けた。

出典: 朝賀 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0