様辱ようかたじけな名詞1標準文例 · 用例玉卿は曾て卞家の婢を頼んで、非雲の裸浴を覗いた事あるから、粗ぼ其樣子を知り居た筈だが、埃及の回徒に在ては、新婚の夜、新夫が新婦の顏を初めて見る直前、顏見せ料若干錢を渡し、さて否がるのを強て其顏を露はし視て「神樣辱けない、今夜お目出たう」と祝うと、新婦もお目出たうと祝う。— 南方熊楠 『蓮の花開く音を聽く事』 青空文庫