曲礼
きょくれい
名詞
標準
文例 · 用例
『礼記(玉藻)』に「父の命じて呼ぶ、唯して諾せず」とあり、『礼記(曲礼)』に「必ず唯諾に気をつける」とあるのも、解説に「返事は、諾より唯は恭しい」とあるので明らかである。
— 幸田露伴 『一貫章義(現代訳)』 青空文庫
」などというと大いに欣んで聞いているが、曲礼の細則を説く段になるとにわかに詰まらなさそうな顔をする。
— 中島敦 『弟子』 青空文庫
『禮記』の曲禮にも、四十曰強而仕とある。
— 桑原隲藏 『支那史上の偉人(孔子と孔明)』 青空文庫
不反兵(『禮記註疏』卷三、曲禮上)。
— 桑原隲藏 『支那人間に於ける食人肉の風習』 青空文庫
身分ある者は、家屋を造る際に、先づ祖先を奉安すべき宗廟から着手する(『禮記』曲禮下)。
— 桑原隲藏 『支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道』 青空文庫
或は父之讎弗與共戴天(『禮記』曲禮上)といひ、或は「【居父母之仇】弗三與共天下也。
— 桑原隲藏 『支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道』 青空文庫
既に『禮記』に嫂叔不通問(曲禮上)とか、「嫂不撫叔。
— 桑原隲藏 『支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道』 青空文庫
『禮記』曲禮に「取妻不取同姓。
— 桑原隲藏 『支那の古代法律』 青空文庫