題意
だいい
名詞
標準
meaning of a title (of a book, poem, etc.)
文例 · 用例
そうすればおのずからこの文の題意がわかるだろうから。
— 国木田独歩 『忘れえぬ人々』 青空文庫
パーソナルコンピューターが生まれて今日までの歩みの中から、自分のこだわり、自分の立場、自分の問題意識に沿ってなにがしかを記録し、その意味を探ろうとする意志の在処を探す旅は、続けていけばきっと永遠に終わらないのだとそう考えるようになりました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
ソニーのパームトップや京セラのリファロの開発者同様のこうした問題意識をもって、アップル内でスタートしたプロジェクトのスタッフは、まず二十四時間世話焼き型マシンに求められる機能を範疇分けしてみた。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
担当のM島ノンダクレY子に「それこそ問題意識と結論だけあって、論旨の展開という中身がありませんネ」と水割り片手に突き返されるのが落ちである。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
パーソナルコンピューターが生まれて今日までの歩みの中から、自分のこだわり、自分の立場、自分の問題意識に従ってなにがしかを記録し、その意味を探ろうとする意思の在処を探す旅は、続けていけばいつまでたっても終わらないような気すらしてきた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
だが「自活する大学生」を免罪符にしはじめていた僕は、自分なりの問題意識を据えて現代史に切り込むことがいつまでたってもできなかった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
だが、一九七七(昭和五十二)年から一九七九年にかけて府中のコンピューターの開発、生産要員の約三分の一が営業や保守部門に配置替えとなる中で、ITOSの開発は全体の調整役を置くという問題意識と人員の余裕を欠いたまま進められた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
慷慨あまつて忌諱に触れさうな作物には、序詞を書き潜めて、題意を仄かにする事に努めたであらうし、又作物自らあまり露はに意趣を示してゐるのは、省き隠したこともないとは限らない。
— 折口信夫 『橘曙覧評伝』 青空文庫
作例 · 標準
読者は、小説の題意を深く理解するために、何度もそのタイトルを反芻した。
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詩の題意が抽象的すぎて、筆者の真意を掴むのに苦労した。
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彼女は、その絵画の題意がどのように作品全体に影響しているかを分析した。
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標準
point of a question (on an exam, etc.)
作例 · 標準
試験の問題の題意を正確に把握することが、高得点への鍵だ。
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彼は、出題者の題意を汲み取れずに、的外れな解答をしてしまった。
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先生は、学生が題意を理解しているかを確認するために、追加の質問をした。
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