富民
ふみん
名詞
標準
文例 · 用例
中丞勒富民巨室追買糧。
— 桑原隲藏 『支那人間に於ける食人肉の風習』 青空文庫
神に類するチュートラス、馬術すぐるるオレステス、 705アイトーロスのトレーコス、オイノマオスは之に次ぐ、オイノピデース・ヘレノスと耀き光る佩帶のオレスビオスは又次に――オレスビオスの住む處、ケーフィーシスの湖に隣りて特に豐沃のピューレー、之れの傍にボイオーチアの富民住む。
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫
米を主食という言葉は軽々しく用いられているけれども、今も全国を通じて米食率はおそらくは三分の二以内、僅か半世紀以前までは、それが五十%を少し越える程度であり、しかもその中には都市と工場地、貴族富民その他の非農民階級の、米しか食わぬ者の多数を包含していた。
— 柳田国男 『海上の道』 青空文庫