天津
あまつ
形容詞-語幹頻度ランク #22655 · 青空 340 例
標準
heavenly
文例 · 用例
春水や四条五条の橋の下 この句を読んで聯想するのは、唐詩選にある劉廷芝の詩「天津橋下陽春水。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
外国の日本人経営のクラブとかレストランでは先例によって女を雇入れることはめったにないことなのだが、私は天津の日本租界、敷島町の或るレストランに近頃日本の少女が青磁の衣服をつけてそれでなくとも感傷的になった旅人の私の心を瞑想的にするのに会ったことがある。
— 吉行エイスケ 『孟買挿話』 青空文庫
シイ・ファン・ユウが早朝天津から香港に向けて出発する知らせであった。
— 吉行エイスケ 『地図に出てくる男女』 青空文庫
それに甚だをかしい告白だが本場の北京、天津、上海、杭州、乃至は奉天などで支那料理を食つたその晩やその翌日なりは、私は、いつもとなく色欲の興奮を感じさせられた。
— 南部修太郎 『阿片の味』 青空文庫
満洲も面白くない、天津へ来る。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
彼等は、大連、奉天、青島、天津などを荒しまわっていた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
天津がいにくゝなる。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
陸は南北の中間に位置し、海には、渤海の南半を抑制し、一呼して立てば、天津、北京の形勢を扼することが出来る。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日天津について考えている。
天津という言葉は日本語で重要だ。
彼は天津の意味を理解している。
この文には天津が含まれている。