土佐弁
とさべん
名詞
標準
Tosa dialect
文例 · 用例
それは湯川氏の婿の一人の士族で、官吏をやめて日清戦争に台湾に従軍し、そのまま居ついてしまった土佐弁の、日本人ばなれのした人だった。
— 長谷川時雨 『木魚の配偶』 青空文庫
聞いてみると、それは雑多の声で、九州弁もあれば土佐弁もある。
— 三輪の神杉の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
一人として薩弁か、土佐弁、久留米弁か、訛りのない者はない。
— 吉川英治 『松のや露八』 青空文庫
作例 · 標準
「何しちゅうが?」と土佐弁で話しかけられ、高知に来たことを改めて実感した。
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彼は上京して10年経つが、興奮すると今でも語尾に土佐弁特有の「き」や「ぜよ」が出る。
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土佐弁の荒っぽい響きの中には、南国らしい開放的で豪快な気質が表れている。
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ウィキペディア
土佐弁(とさべん)は、高知市を始め、高知県(旧土佐国)の中部・東部で話される日本語の方言である。四国方言に分類される。高知県西部の方言は中部・東部との違いが大きく、幡多弁と呼ばれる。
出典: 土佐弁 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0