改編
かいへん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #27190 · 青空 6 例
標準
reorganization
文例 · 用例
国民義勇軍の命令の、かつ戦いかつ学ぶという方針のもとに、どの学級も研究室も病舎も、それぞれ専門の任務をもった医療救護隊に改編され、防空服に身を固め、救護材料を腰につけた職員、学徒が、講義に、研究に、治療に従事しているのだった。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
石黒隊、徒刑囚組二百六十二名は解体されて新たに三個中隊に改編され、阪本中尉が一中隊長、高桑中尉が二中隊長、森下少尉が三中隊長、大迫少尉が部隊長副官に。
— 久生十蘭 『ノア』 青空文庫
元来哲学概論は哲学史の要約であり改編であって、その限り哲学自身の自己研究なのだが、実をいうとそういう研究は入門書には盛り切れないのである。
— 戸坂潤 『現代哲学講話』 青空文庫
そうした陣容はすべてこの機会に毛利の大軍が海陸から東上して来るものという予想のもとに万端、改編されたものだった。
— 吉川英治 『黒田如水』 青空文庫
何度も奴がやらかしたのは、持ち込み台本を改編したことだ。
— REAL DRAMAS 『真劇シリーズ』 青空文庫
その余の軍勢は、不肖がお預りして病を養いながら、お待ちしております」 曹操は彼の言を容れて、初めの大軍を改編し、雷挺隊と称する騎馬と車ばかりの大部隊をひいて、遮二|無二、遼西の境へ侵入した。
— 孔明の巻 『三国志』 青空文庫