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それはそれは

それはそれは
表現感動詞
1
標準
My goodness (expresses surprise, wonder, etc.)
文例 · 用例
――今は余つぽど好くなつた方だが、まだあんたの生れない頃F町にゐる時なんかは、それはそれはお母さんのお友達といふお友達が、とても貴方は体が続くまいから出て行け出て行けつてさへ言つたものですよ。
中原中也 その頃の生活 青空文庫
併し序に言ふが、給料はといつたら、それはそれはお話にならないもので、女優の三分の一は十円乃至十五円といふ、彼等の必需品化粧料を買ふさへ出兼る程のそれだつたのである。
――飜弄さる 蜻蛉 青空文庫
それはそれは名状し難い速さで廻っているかと思うと急に花火の開いたようにパッと散乱してそのまた一つ一つの片が廻転しながら縦横に飛び違う。
寺田寅彦 青空文庫
「わたくしが、物ごころついた時分からでも、この大地の上に、四たびほど、それはそれは永く冷たい歳月と、永く暖かい歳月が、代る代る見舞うたのでありました」 冷たい時期の間は、鈍く寒い大気の中に、ありとあらゆるものは、端という端、尖という尖から、氷柱を涙のように垂らして黙り込んでいた。
岡本かの子 富士 青空文庫
空気がうすくなった為に、はねをそれはそれはせわしくうごかさなければなりませんでした。
宮沢賢治 よだかの星 青空文庫
)(いえ、誰でもそう申します、あの森から三里ばかり傍道へ入りました処に大滝があるのでございます、それはそれは日本一だそうですが、路が嶮しゅうござんすので、十人に一人参ったものはございません。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
ましてお公卿様などは、それはそれは甚だ窘乏に陥っておられたものだろう。
幸田露伴 魔法修行者 青空文庫
と申しますのは、私の婆様は、それはそれは粋なお方で、ついに一度も縮緬の縫紋の御羽織をお離しになったことがございませんでした。
太宰治 青空文庫
作例 · 標準
「息子さんが結婚されるんですか?」「それはそれは、おめでとうございます!」
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「富士山の頂上まで登ったんですよ!」「それはそれは、すごいですね!」
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「庭に珍しい鳥が来ていますよ。」「それはそれは、見に行きましょう。」
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2
標準
very
作例 · 標準
昔、それはそれは美しいお姫様がいました。
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彼の話はそれはそれは面白かった。
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彼女はそれはそれは丁寧に挨拶をした。
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