戊戌
ぼじゅつ
名詞
標準
Earth Dog (35th term of the sexagenary cycle, e.g. 1958, 2018, 2078)
文例 · 用例
三十一年(戊戌) 一八九八○一月三日、狂言作者久保田彦作死す、五十三歳。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
廿四日、戊戌、将軍家和田左衛門尉義盛の家に入御、御儲甚だ丁寧なり、和漢の将軍の影十二鋪を以て、御引物と為すと云々。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
五日、戊戌、甘雨降る、是偏に将軍家御懇祈の致す所か。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
戊戌の政変がその一つであり、さらに、その二年後に起った北清事変は、いよいよ支那の無能を全世界に暴露した致命的な乱であった。
— 太宰治 『惜別』 青空文庫
某が相果て候今日は、万治元|戊戌年十二月二日に候えば、さる正保二|乙酉十二月二日に御逝去遊ばされ候松向寺殿の十三回忌に相当致しおり候事に候。
— 森鴎外 『興津弥五右衛門の遺書(初稿)』 青空文庫
万治元|戊戌年十二月二日興津弥五右衛門|華押 皆々様 この擬書は翁草に拠って作ったのであるが、その外は手近にある徳川実記(紀)と野史とを参考したに過ぎない。
— 森鴎外 『興津弥五右衛門の遺書(初稿)』 青空文庫
洞雲寺の森氏の塋域に、天保九年戊戌に歿した「清光院繁室貞昌大姉」の墓がある。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
九年戊戌 八月二十一日平八郎等の獄定まる。
— 森鴎外 『大塩平八郎』 青空文庫
作例 · 標準
戊戌の年に生まれた彼は、誠実で責任感が強い性格だと周囲から信頼されている。
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祖父から、戊戌の年は歴史的に見ても大きな変革が起こりやすいと教わった。
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六十里に一度巡ってくる戊戌の年は、干支の中でも特別な意味を持つとされる。
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ウィキペディア
戊戌(つちのえいぬ、ぼどのいぬ、ぼじゅつ)は、干支の一つ。
出典: 戊戌 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0