講座派
こうざは
名詞
標準
文例 · 用例
日本ファシズムの台頭と〔共産〕党の退場とに基いて始まったものは、俗称又自称「労農派」又は之に接近した立場の「講座派」(又「封建派」)に対する批評である。
— 戸坂潤 『現代日本の思想対立』 青空文庫
所謂講座派は山田盛太郎、平野義太郎を始めとして、小林良正、相川春喜の諸氏だ。
— 戸坂潤 『現代日本の思想対立』 青空文庫
処で、之は取りも直さず日本に於ける封建性の問題であって、所謂「講座派」と所謂「労農派」とが、その対立を益々表面化して来た。
— 戸坂潤 『現代日本の思想対立』 青空文庫
この攻撃に反撃するものは、今後の講座派(そう呼ぶことにして)の業績でなくてはならぬようだ。
— 戸坂潤 『現代日本の思想対立』 青空文庫
ウィキペディア
講座派(こうざは)とは、日本資本主義論争において労農派と対抗したマルクス主義者の一派。岩波書店から1930年代前半に出版された、『日本資本主義発達史講座』を執筆したグループが中心となったのでこう呼ばれる。
出典: 講座派 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0