ルーテル派
ルーテルは
名詞
標準
Lutheranism
文例 · 用例
少なくともルーテル派の国々では、そのように思われる。
— 上 『カラマゾフの兄弟』 青空文庫
このパンフレットはロシアの上流社会に属するルーテル派の慈善家の手でロシア語に翻訳され、ロシア人民教化のためだといって、新聞雑誌の無料付録として配布されたものだ。
— 上 『カラマゾフの兄弟』 青空文庫
遠祖ファイト・バッハはハンガリーに赴ってパン屋を開いているうち、十六世紀の中頃ルーテル派の信仰を護るために、家財を売り払ってハンガリーを立ち去らなければならなかったと伝えられている。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
ファイトから七代の孫にあたるヨハン・セバスティアン・バッハが、その生涯をルーテル派の信仰に委ね、清貧に甘んじて敬虔な生活を続けた由来はきわめて深いものがあると言わなければならない。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
ルーテル派の敬虔な信仰と、アイゼナッハの美しい風光と、父親と兄との音楽的教養は、バッハ後年の偉大なる才能と、惇厚柔和な風格を育くんでいったのである。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
清教徒とルーテル派との信仰の争闘が、バッハに安住を許さない情勢になったばかりでなく、彼の抱懐する教会音楽改良意見が、物議の的とならずにはいなかったのである。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
この弥撤の特色はルーテル派の新教徒たりしバッハが、旧教の礼拝楽なる弥撤の形式を仮りて作った点で、この曲にはバッハの溌剌たる信仰と、情熱とが盛られていると言ってよい。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
ルーテル派の讃美歌から、自在にその楽想を採ったと言われるコラールについては暫く措いて、『フーグ』に示したバッハの巨大な風格は、後世何人もこれと並ぶことを許さないものがあるだろう。
— 野村長一 『名曲決定盤』 青空文庫
作例 · 標準
「彼はルーテル派の信仰を持っており、家族と共に伝統を大切にしている。」
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「北欧の国々では、歴史的にルーテル派が国教として定着していた。」
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「ルーテル派の教義は、聖書を中心とした信仰の重要性を強調している。」
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