梱る
こうる異読 こる
動詞-五段-ラ行動詞-他動詞
標準
to pack
文例 · 用例
「そんなでたらめを、子供に教えちゃいかん」と、ソファに腰をおろしていた、お客さまの、こうるさいお役人が言いだしました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『イーダちゃんのお花』 青空文庫
頭のところには、小さなろう人形が、あのこうるさいお役人の帽子にそっくりの、つばの広い帽子をかぶって、すわっていました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『イーダちゃんのお花』 青空文庫
「歌姫」のソプラノどころか、あれほど執拗でこうるさい「トントン」さえも、どうしたものか聞えない。
— 大阪圭吉 『三狂人』 青空文庫
こうる・まあああん!
— テムズに聴く 『踊る地平線』 青空文庫
さて、くだんの有力者の態度や習慣は、なかなかどっしりして、威風堂々たるものであったが、しかしいささかこうるさいところがあった。
— ニコライ・ゴーゴリ 『外套』 青空文庫
「だって、みんな、こうるさくて、気が利かなくて、先廻りばかりしているんだもの、癪にさわるじゃないの。
— 豊島与志雄 『祭りの夜』 青空文庫
そのお側近うつこうる身は、はじめのほどは、恐れ慎むの心もっぱらなれども、慣れては衰うるものにや。
— 国枝史郎 『娘煙術師』 青空文庫
大道の乞食講釈じゃあるめえし、こうるせえにもほどがあらあ。
— 正岡容 『寄席』 青空文庫
作例 · 標準
引っ越しのために、たくさんの荷物を段ボールに梱った。
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商品を発送する際は、丁寧に梱ることを心がけている。
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彼女は思い出の品々を大切に布に梱って、しまっておいた。
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