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離れ島

はなれじま
名詞
1
標準
remote island
文例 · 用例
(F・O)T 慶長十七年卯月十三日 豊前小倉の海上の 離れ島に(O・L)T 父の敵佐々木巌流と 彼を護る剣士三十余名と 決戦すS=海上 数艘の小舟に分乗した、佐々木巌流の一隊。
山中貞雄 武蔵旅日記 青空文庫
一人だけ離れ島に取り残されたように心細くなっていた居留民は、なつかしさをかくすことが出来なかった。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
いつのまにかどこかの離れ島に渡っていた。
寺田寅彦 三斜晶系 青空文庫
いちばん恐ろしかったのは奄美大島の中の無人の離れ島で台風に襲われたときであった。
寺田寅彦 小浅間 青空文庫
然れ共、尚何かの御参考と存じ、三個とも封瓶のまま、村費にて御送附|申上候間、何卒御落手|相願度、此段|得貴意候 敬具    月   日××島村役場※ 海洋研究所 御中◇第一の瓶の内容 ああ………この離れ島に、救いの舟がとうとう来ました。
夢野久作 瓶詰地獄 青空文庫
この離れ島の中で、私たち二人が犯した、それはそれは恐ろしい悖戻の報責なのです。
夢野久作 瓶詰地獄 青空文庫
* 私と、アヤ子の二人が、あのボートの上で、附添いの乳母夫妻や、センチョーサンや、ウンテンシュさん達を、波に浚われたまま、この小さな離れ島に漂れついてから、もう何年になりましょうか。
夢野久作 瓶詰地獄 青空文庫
* かような離れ島の中の、たった二人切りの幸福の中に、恐ろしい悪魔が忍び込んで来ようと、どうして思われましょう。
夢野久作 瓶詰地獄 青空文庫
作例 · 標準
その地域には、美しい自然が残る多くの離れ島がある。
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彼は子供の頃、離れ島で冒険をして過ごしたという。
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「将来は離れ島で、自給自足の生活がしたいな」と彼は夢を語った。
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