幻辞.com

六角

ろっかく
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #34892 · 青空 271
1
標準
hexagon
文例 · 用例
その前列の石燈籠は、さまで古いものとは思われないが、六角形の笠石だけは、奈良の元興寺形に似たもので、掌を半開にしたように、指が浅い巻き方をしている。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
亀甲模様は三対の平行線の組合せとして六角形を示しているが、「いき」であるには煩雑に過ぎる。
九鬼周造 「いき」の構造 青空文庫
正面の酒賣棚の右手の壁に掛かつた六角時計を見ると、丁度一時五分だつた。
南部修太郎 ハルピンの一夜 青空文庫
二十くらいもあろうかと思う六角の蜂窩の一つの管に継ぎ足しをしている最中であった。
寺田寅彦 小さな出来事 青空文庫
」重藤中尉が六角になった眼をじろじろさしてまわった。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
中尉は、時を、六角の眼でじいッと睨みつけていた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
その小児に振向けた、真白な気高い顔が、雪のように、颯と消える、とキリキリキリ――と台所を六角に井桁で仕切った、内井戸の轆轤が鳴った。
泉鏡花 国貞えがく 青空文庫
窓に張った投身者よけの金網のたった一つの六角の目の中にこの安全地帯が完全に収まっていた。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
作例 · 標準
蜂の巣は、たくさんの六角の部屋が集まってできている。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
数学の授業で、定規とコンパスを使って六角を描く方法を習った。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
そのネックレスには、六角の形をした小さな飾りが付いていた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro