底
てい
名詞頻度ランク #3400 · 青空 16849 例
標準
base (logarithmic, exponential, number system)
文例 · 用例
……対象の知れぬ寂しみ神様はつまらぬものゝみをつくつた盥の底の残り水古いゴムマリ十能が棄てられました雀の声は何といふ生唾液だ!
— 中原中也 『(ツツケンドンに)』 青空文庫
のみならず、此処には、我が民謡の精神は実になみ/\としてゐて、これは、詩書を手にする程の人には最も直ちに、感じられる底のものである。
— 中原中也 『宮沢賢治全集』 青空文庫
汝が底を探りたる、者とてはなく、汝がゆたけき内奥を、知るものとてなかりけり、さまで汝等秘密をば、守らんこと敏なりき!
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
どういふつもりで付けたのかまだ訊ねてみないが、僕が勝手に想像する所では、無口でそつとしておいて貰ひたい男が、誰でもが多かれ少なかれ感じてはゐても余りに底深い、流れだとして殆んど全く触れないで過ぎる態の非情を、人目にも立たず浚渫してゐるといつた風の心得であらうと思ふ。
— 中原中也 『詩集 浚渫船』 青空文庫
うすやみ萩原朔太郎うすやみに光れる皿あり皿の底に蟲かくれ居て啜り鳴く晝はさびしく居間にひそみて鉛筆の心をけづるに疲れ夜は酒場の椅子にもたれて想ひにひたせる我が身の上こそ悲しけれ
— 萩原朔太郎 『うすやみ』 青空文庫
感情といふ語の内容も色々であらうが、「独り居て怡しむ」底の感情、対人的に発露するに非ざる、そこはかとなき欣怡の情である。
— 中原中也 『感情喪失時代』 青空文庫
第一、事々に、真実と虚飾とを篩ひ分ける感情基底を失はずしてあることが既に問題なのである。
— 中原中也 『感情喪失時代』 青空文庫
感情基底稀薄にして、かうもああもあつたものではないのである。
— 中原中也 『感情喪失時代』 青空文庫
作例 · 標準
対数の底(てい)が10の場合、常用対数と呼ぶ。
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この計算では、底(てい)を2とする指数関数を用いる。
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「底(てい)が1より大きい場合、指数関数は単調増加する」という性質がある。
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標準
base (triangle, cone, cylinder, etc.)
作例 · 標準
三角形の面積は、底(てい)辺の長さに高さを掛けて2で割ることで求められる。
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円錐の体積を計算するには、底面(底)の半径と高さが必要だ。
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この数式では、分母を底(てい)と見なすことができる。
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標準
type
作例 · 標準
この作業は、いくつかのタイプ(底)に分類される。
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彼が言う「底(てい)」とは、問題の本質や根本的な部分を指しているようだ。
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この状況は、単なる表面的な問題ではなく、より深い底(てい)があるはずだ。
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ウィキペディア曖昧さ回避
底(そこ、てい) 底(そこ)は入れ物などの最下部を表す。 海の底は海底を参照。 数学における底(てい) 図形の底のこと。底 (初等幾何学) や底辺を参照。 基準とする数(基数 (曖昧さ回避) )のこと。 位取り記数法の底(「N進法」のN)のこと。 冪乗の底、また、冪演算から派生した諸概念における底のこと。 対数、指数函数、底に関する指数函数も参照。
出典: 底 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0