陰陽寮
おんようりょう異読 おんようのつかさ・おんみょうりょう・うらのつかさ
名詞
標準
Bureau of Onmyō
文例 · 用例
陰陽寮で占わすと東西に兵乱の兆があると奏した。
— 田中貢太郎 『日本天変地異記』 青空文庫
此等の海部の内、亀卜に達したものが、陰陽寮にも兼務する事になつたものと見える事は、後代の事実から推論せられる。
— 唱導的方面を中心として 『国文学の発生(第四稿)』 青空文庫
祭文の名は、陰陽寮と神祇官とに行はれた名である。
— 唱導的方面を中心として 『国文学の発生(第四稿)』 青空文庫
此卜部が、陰陽寮にも勢力を及ぼしました。
— 折口信夫 『翁の発生』 青空文庫
もとより陰陽寮の陰陽師は声聞師ではない。
— 喜田貞吉 『俗法師考』 青空文庫
それでも、中務省の陰陽寮から出たお話だとすれば、きっとまた何か悪いことが起るに違いないわ。
— 加藤道夫 『なよたけ』 青空文庫
そして、陰陽寮から、中務省のまえまで逃げた。
— みなかみ帖 『私本太平記』 青空文庫
ウィキペディア
陰陽寮(おんようりょう、おんようのつかさ)は、日本の律令制において中務省に属する機関のひとつ。占い・天文・時・暦の編纂を担当する部署。「うらのつかさ」とも。
出典: 陰陽寮 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0