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銘する

めいする
動詞-サ変-特殊動詞-他動詞
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標準
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文例 · 用例
気候の変化が人間の生理にも若干の影響があるかもしれないとすると、それが胎児の特異性に多少の効果を印銘することが全然ないとも限らないし、そうなると生まれ年の干支とその人の特性とが、少なくもある期間については多少の相関を示す場合がないとも言われないような気がして来るのである。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
あなた方のお年頃じゃ判りますまいが、人間は幾つになっても中学生のところは遺っています」 そして屹となって私の顔を見張り、自分が云い出す言葉が、どう私に感銘するかを用心しながら云った。
岡本かの子 河明り 青空文庫
さればアレキサンダー王テーベスを壊った時「アレキサンダー王はこの城壁を砕けり、妓王フリーネはこれを再興せり」と銘するだに許されたる、これを修めて旧観に復せしめんと出願したほどの大金持となった。
猪に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
宗廣父子の忠節を銘する也。
大町桂月 白河の七日 青空文庫
後人|碑を建て之に銘するは其心|素より其の英名を不朽に傳へんとするにあり。
高山樗牛 人生終に奈何 青空文庫
父母や先生の方ではもとより憎みのない、軽い気持ちであったろうが、幼くても本人は一生懸命だから、百パーセントに印銘するものだ。
倉田百三 光り合ういのち 青空文庫
平凡な学生、つまらない門付け、ハンブルな昆虫などがあれだけ、身に沁みて印銘するのは感受性の硬くなりがちな年配に於ては、ただその俗念と馳求の慾とから釈き放たれた、賢者らしい、更らに無心となった心にのみ可能なことであるらしい。
倉田百三 光り合ういのち 青空文庫
學風の利弊は、日本にも支那にも其例最も多くして、人心に銘すること最も深し。
福沢諭吉 帝室論 青空文庫
作例 · 標準
職人は、完成した器の底に作者のサインを銘する
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この記念碑には、平和への願いが深く銘されている。
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古銭には、製造された年代が銘されていることが多い。
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