正嘉
しょうか
名詞
標準
Shōka era (1257.3.14-1259.3.26)
文例 · 用例
正嘉元年八月の地震は、最もひどい地震で、関東の諸国にも影響を及ぼしている。
— 田中貢太郎 『日本天変地異記』 青空文庫
永仁元年四月の地震も、正嘉の地震に劣らない地震であった。
— 田中貢太郎 『日本天変地異記』 青空文庫
生年八十五歳の正嘉二年の十月四日立派な念仏往生をとげた。
— 中里介山 『法然行伝』 青空文庫
正嘉元年(西暦一二五七)八月二十三日鎌倉に大地震があり、神社仏閣ことごとく潰れ、山崩れもあり、地割れから水を噴き出し、中下馬橋辺りでは、地割れから青い焔が出たと、「吾妻鏡」に書いてある。
— 武者金吉 『地震なまず』 青空文庫
次は地中から現れる小火焔、これは正嘉元年鎌倉の地震を始め多くの例が記録されているから、幻覚として否定することは出来ない。
— 武者金吉 『地震なまず』 青空文庫
むずかしいでしょうか』『あなた、坊さんでない。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
あれを、どうお思いでしょうか。
— 太宰治 『政治家と家庭』 青空文庫
アメリカ人が見たら、あれをどう感ずるでしょうか。
— 太宰治 『政治家と家庭』 青空文庫
作例 · 標準
正嘉年間に発生した大飢饉は、当時の社会に甚大な被害をもたらした。
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日蓮が「立正安国論」を著したのは、正嘉の災厄を憂いてのことだという。
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「正嘉」から「正元」へと改元されたのは、疫病の流行を鎮めるためだった。
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ウィキペディア
正嘉 は、日本の元号の一つ。康元の後、正元の前。1257年から1259年までの期間を指す。この時代の天皇は後深草天皇。鎌倉幕府将軍は宗尊親王、執権は北条長時。
出典: 正嘉 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0