やんや
やんや
感動詞
標準
hooray!
文例 · 用例
見物人はかえって、やんやとはしゃぎさわいでよろこびました。
— 新美南吉 『正坊とクロ』 青空文庫
無論、あの孃ちやんや雇女達の用ゐる奴ぢやない。
— ――スウェーデンの殺人鬼―― 『死の接吻』 青空文庫
――雪の中を跣足で歩行く事は、都會の坊ちやんや孃さんが吃驚なさるやうな、冷いものでないだけは取柄です。
— 泉鏡花 『雪靈記事』 青空文庫
朱の盤 やんややんや。
— 泉鏡花 『天守物語』 青空文庫
時の唇薄き群臣どもは、この事実を以て、アグリパイナの類まれなる才女たる証左となし、いよいよ、やんやの喝采を惜しまなかった。
— 太宰治 『古典風』 青空文庫
その時、膝に手を支いて、「……ま猿めでとうのう仕る、踊るが手許立廻り、肩に小腰をゆすり合せ、静やかに舞うたりけり……」 声を張った、扇拍子、畳を軽く拍ちながら、「筑紫下りの西国船、艫に八|挺、舳に八挺、十六挺の櫓櫂を立てて……」「やんややんや。
— 泉鏡花 『南地心中』 青空文庫
いとど心はうば玉の夜の寝伏しの手枕や手枕や――やんややんや、この頃市村座でやっている「振袖|信田妻」二番目の所作唄だな。
— 岡本かの子 『狐』 青空文庫
わいはベンゲットの他あやんや」 それで、いつか「ベンゲットの他あやん」と綽名がつき、たちまち顔を売ったが、そのため敬遠されて、やがて僅かな貯えを資本にはじめたモンゴ屋(金時氷や清涼飲料の売店)ははやらなかった。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
作例 · 標準
「やんや!素晴らしい演技だった!」と観客から拍手喝采が送られた。
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運動会で一番になったチームに、応援席から「やんや!」という歓声が上がった。
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彼女がゴールを決めた瞬間、スタンドは「やんや!」の叫び声に包まれた。
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標準
loud (e.g. applause)
作例 · 標準
演説が終わると、会場からはやんやの大喝采が起こった。
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彼の活躍には、観衆からやんやの拍手が送られた。
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新しいお店のオープンには、やんやの賑わいが続いた。
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