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螺旋階段

らせんかいだん
名詞
1
標準
spiral staircase
文例 · 用例
――人生というものは、螺旋階段を登って行くようなものだ。
中島敦 狼疾記 青空文庫
また開けると、石造りの螺旋階段が現れた。
THE RED-HEADED LEAGUE 赤毛連盟 青空文庫
「……いや、初めからお話しましょう」 と風間老人は、わたし達の先に立って、暗い急な螺旋階段を登りながら言った。
大阪圭吉 灯台鬼 青空文庫
なにかしら錯覚でもおこしそうなこの螺旋階段は、ひどくわたしの神経を疲れさす。
大阪圭吉 灯台鬼 青空文庫
螺旋階段の明りとりらしい円窓がいくつも同じ形をして、上から下へとつづいていた。
海野十三 宇宙女囚第一号 青空文庫
博士は、螺旋階段をことことと、先にたってのぼっていった。
海野十三 宇宙女囚第一号 青空文庫
そういうわけで、田端の駅は、その高台からまるで燈台の螺旋階段のように急な三折ほどの坂道で、ダダダダと駈けおりたところに在った。
宮本百合子 田端の汽車そのほか 青空文庫
中央部には傾斜の急な螺旋階段がグルグルと上に伸びていた。
海野十三 深夜の市長 青空文庫
作例 · 標準
古い時計塔の螺旋階段を上っていくと、街を一望できる展望デッキにたどり着いた。
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「この家の螺旋階段、おしゃれだけど大きな家具を運ぶのは大変そうだね」
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目が回りそうなほど続く螺旋階段の先から、微かに鐘の音が聞こえてきた。
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