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かも知れず

かもしれず
表現
1
標準
may
文例 · 用例
(引出しの分も拜借致し候   石之助)さては放蕩かと人々顏を見合せてお峯が詮議は無かりき、孝の餘徳は我れ知らず石之助の罪に成りしか、いや/\知りて序に冠りし罪かも知れず、さらば石之助はお峯が守り本尊なるべし、後の事しりたや。
一葉女史 大つごもり 青空文庫
(引出しの分も拝借致し候     石之助) さては放蕩かと人々顔を見合せてお峯が詮議は無かりき、孝の余徳は我れ知らず石之助の罪に成りしか、いやいや知りて序に冠りし罪かも知れず、さらば石之助はお峯が守り本尊なるべし、後の事しりたや。
樋口一葉 大つごもり 青空文庫
(引出しの分も拜借致し候        石之助) さては放蕩かと人々顏を見合せてお峰が詮議は無かりき、孝の餘徳は我れ知らず石之助の罪に成りしか、いや/\知りて序に冠りし罪かも知れず、さらば石之助はお峰が守り本尊なるべし、後の事しりたや。
樋口一葉 大つごもり 青空文庫
それですからもし、お幸を連れて逃げでもすれば、行く先どんな苦労をするかも知れず、それこそ女難のどん底に落ちてしまうと、一念こうなりましてはかけおちもできなくなったのでございます。
国木田独歩 女難 青空文庫
これまで姉に手紙を寄越さなかったのは、おそらく学生らしいノンキなヅボラさであったかも知れず、そして今、再び生きて帰るまいと決心したその日に、やはり姉のことを想いだして便りをくれたその気持を想えば、姉の死はあくまでかくして置きたかった。
織田作之助 旅への誘い 青空文庫
」 銀子は打ち明けて相談したら、何とか好い解決の方法があるかも知れず、独りで苦しんでいるより、その方が腫物を切開して膿を出したようで、さっぱりするかも知れないと、そう思わないこともなかったが、それを口へ出すのは辛かった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
まことに此の頃のデンマークは、ノーウエーとも不仲であり、いつ戦争が起るかも知れず、王位は、一日も空けて置く事が出来なかったのです。
太宰治 新ハムレット 青空文庫
すぐに気絶するものがあるかも知れず、たちどころに天窓を剃て御弟子になりたいと言おうも知れず、ハタと手を拍って悟るのもありましょう。
泉鏡花 春昼 青空文庫
作例 · 標準
真相は闇の中であり、彼が嘘をついているのかも知れず、軽率な判断は避けたい。
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いつ大きな地震が起きるかも知れず、非常食などの備えだけは万全にしておくべきだ。
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明日になれば気が変わるかも知れず、鉄は熱いうちに打てという言葉通り、今のうちに契約を済ませよう。
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敵がどこに潜んでいるかも知れず、偵察部隊は一歩一歩慎重に進む必要があった。
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かも知れず(かもしれず) — 幻辞.com