幻辞.com

門下省

もんかしょう
名詞
1
標準
Chancellery (Tang dynasty China)
文例 · 用例
曰く尚書省、曰く中書省、曰く門下省である。
内藤湖南 概括的唐宋時代觀 青空文庫
その中で中書省は天子の祕書官で、詔勅命令の案を立て、臣下の上奏に對して批答を與へることになつて居るが、この詔勅が確定するまでには門下省の同意を必要とする。
内藤湖南 概括的唐宋時代觀 青空文庫
門下省は封駁の權を有して、若し中書省の案文が不當と認むるときには、これを駁撃し、これを封還することも出來る。
内藤湖南 概括的唐宋時代觀 青空文庫
中書省は天子を代表し、門下省は官吏の輿論、即ち貴族の輿論を代表する形式になつて居るのではあるが、勿論、中書・門下・尚書三省ともに大官は皆貴族の出身であるので、貴族は天子の命令に絶對に服從したのではない。
内藤湖南 概括的唐宋時代觀 青空文庫
作例 · 標準
唐の時代には、門下省が重要な政策決定機関であった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
門下省は、皇帝の勅令を審議する役割を担っていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
隋や唐の時代には、三省六部制のもと、門下省が置かれた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

門下省(もんかしょう)は、中国の晋代から元代にわたって設置されていた中央官庁の一つで、臣下の上程した上奏文の審議および、中書省の起草になる詔勅の審議を司った。漢代の侍中が改組されて成立した。

出典: 門下省 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0