翊
翊
名詞
標準
文例 · 用例
東晉時代に出た謝混が、その父兄の讎に當る張猛を殺して、その肝を食つたことが、『晉書』卷七十九の謝母翊を殺して、その肝を食つたことが、『十六國春秋』卷九十七の北涼録四の馬權傳に見えて居る。
— 桑原隲藏 『支那人間に於ける食人肉の風習』 青空文庫
孫権の弟、孫翊は、丹陽の太守となって、任地へ赴いた。
— 赤壁の巻 『三国志』 青空文庫
なにしろ、まだ若い上に、孫翊の性格は、短気で激越だった。
— 赤壁の巻 『三国志』 青空文庫
しかし、孫翊は、若年ながら大剛の傑物である。
— 赤壁の巻 『三国志』 青空文庫
すぐ、許しが出たので、※覧はひそかに、孫翊の大将|辺洪という者を同志に抱きこんで、県令や諸将に、評議の招きを発した。
— 赤壁の巻 『三国志』 青空文庫
孫翊も、もちろん欠かせない会合であるから、時刻がくると、身仕度して、「じゃあ、行ってくるぞ」と、妻の室へ声をかけた。
— 赤壁の巻 『三国志』 青空文庫
けれど孫翊は、「ばかをいえ、男同士の会合に、そうは行かないよ。
— 赤壁の巻 『三国志』 青空文庫
大酒家の孫翊は、蹌踉と、門外へ出てきた。
— 赤壁の巻 『三国志』 青空文庫