驢馬
ろば異読 ロバ
名詞頻度ランク #32360 · 青空 599 例
標準
donkey
文例 · 用例
丁度その頃、雜誌「驢馬」の同人を主とし、室生、芥川の二君を賓とするパイプの會が上野にあつた。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
だが不運にして芥川君は出席されず、歸途に驢馬同人の諸君に向つて、大いに私の論旨を演説した。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
孤高|狷介のこの四十歳の天才は、憤ってしまって、東京朝日新聞へ一文を寄せ、日本人の耳は驢馬の耳だ、なんて悪罵したものであるが、日本の聴衆へのそんな罵言の後には、かならず、「ただしひとりの青年を除いて」という一句が詩のルフランのように括弧でくくられて書かれていた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
ディレッタント達が一番壮大とみえ、真面目に何かをやつてゐる者は驢馬なのである。
— 中原中也 『生と歌』 青空文庫
あなた驢馬を有っていて。
— 宮沢賢治 『種山ヶ原』 青空文庫
」「驢馬は持ってません。
— 宮沢賢治 『種山ヶ原』 青空文庫
野獣の皮を被った羊や驢馬は頼みにならないのである。
— 寺田寅彦 『二科展院展急行瞥見記』 青空文庫
席上「驢馬」の宮木喜久雄「青空」の三好達治の二君あり。
— 萩原朔太郎 『歳末に近き或る冬の日の日記』 青空文庫
作例 · 標準
村の少年は、毎日驢馬の背中に荷物を積んで、山道を登っていく。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
イソップ物語には、賢い驢馬や愚かな驢馬など、様々な驢馬が登場する。
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その島では、今でも車代わりに驢馬が人々の足として活躍している。
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