果物ナイフ
くだものナイフ
名詞
標準
fruit knife
文例 · 用例
「どうしておまえは、そういうふうに、慶一にばっかサーヴィスするんだ」「はいはい、いま、切ってあげます」 令子は真新しい果物ナイフを手に、これまた真新しいまな板にのったメロンを、ふたりから文句がでないように、慎重にふたつに断ち割り、八分の一にした。
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
高志はなにもいわず、ゴミ袋にメロンの皮と紙の皿を放りこみ、令子は果物ナイフを鞘にしまい、まな板をビニール袋に入れた。
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
アキレス氏|腱は張り切って、果物ナイフの刃のように外へむかってほそく震えていた。
— Mrs. 7 and Mr. 23 『踊る地平線』 青空文庫
「何んだ、祝の手紙ではないか、後で見ても差支あるまいが――」 そう言い乍らも三郎兵衛は、それでも給仕の口上の物々しさに釣られたものか、手紙を受取って、有合せの果物ナイフで封を切り、少しは面倒臭そうに、ざっと眼を通しました。
— 野村胡堂 『笑う悪魔』 青空文庫
作例 · 標準
りんごの皮をむくために果物ナイフを使った。
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ピクニックには、小さな果物ナイフがあると便利だ。
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デザートを食べる際には、フォークと果物ナイフが用意された。
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