おっ
おっ
感動詞頻度ランク #2478 · 青空 2511 例
標準
oh
文例 · 用例
水禽の大鉄傘を過ぎて、おっとせいの水槽のまえを通り、小山のように巨大なひぐまの、檻のまえにさしかかったころ、佐竹は語りはじめた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
「そのうちに君、眼がさめて見ると、――」「おっとそれあ言うな」馬場は右手を鼻の先で力なく振って、太宰の言葉をさえぎった。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
大隅君は独り息子であるから、ずいぶん可愛がられて、十年ほど前にお母さんが死んで、それからは厳父は、何事も大隅君の気のままにさせていた様子で、謂わば、おっとりと育てられて来た人であって、大学時代にも、天鵞絨の襟の外套などを着て、その物腰も決して粗野ではなかったが、どうも、学生間の評判は悪かった。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
」と山田君は久しぶりに私の寓居を訪れて、頗る緊張しておっしゃるのである。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
「縁談などの時には、たいてい自分の地位やら財産やらをほのめかしたがるものらしいが、小坂のお父さんは、そんな事は一言もおっしゃらなかった。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
するとこれが案外親切な巡査で戸籍簿のようなものを引っくり返して小首を傾けながら見ておったが後を見かえって内に昼ねしていた今一人のを呼び起した。
— 寺田寅彦 『根岸庵を訪う記』 青空文庫
それははるかなはるかな太平洋の上におおっている積雲の堤であった。
— 寺田寅彦 『春六題』 青空文庫
ところどころ籾殻を箕であおっている。
— 寺田寅彦 『鴫つき』 青空文庫
作例 · 標準
このことについて、「oh」という概念がある。
「oh」と言われることが多い。
「oh」という事柄は重要だ。
その場面では「oh」が適用される。