快復期
かいふくき
名詞
標準
文例 · 用例
悪い盛りに、潅腸をする看護婦の手を押し除けたころの執拗と片意地とは、快復期へ向いてからは、もう見られなかった。
— 徳田秋声 『黴』 青空文庫
快復期の微妙な感動と歓喜は非常に似ているようです。
— 一九三七年(昭和十二年) 『獄中への手紙』 青空文庫
もっと病気が内科的にひどくて長かったら、快復期のこの感じは、おそらく激しく新鮮でしょうね。
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
病後の快復期あるいは虚弱の人に最も功あり。
— 春の巻 『食道楽』 青空文庫
されば我邦の医者が平生食餌箋を拵えておいて胃病の患者には何の食物、熱病の患者には何の食物、快復期には何の食物と日本流の食物を指定してくれれば極く都合がいいけれども多くは無頓着で、食物の事を尋ねると不消化なものはいけません、牛乳を沢山お飲なさいという位な事だ。
— 春の巻 『食道楽』 青空文庫
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『快復期』(かいふくき)は、フィンランドの女性画家ヘレン・シャルフベックが1888年に描いた油絵である。
出典: 快復期 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0