連打
れんだ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #22773 · 青空 15 例
標準
repeated blows
文例 · 用例
即ち丁度太鼓を相當急速に連打するのと似た程度のテンポになり、それが三時間位持續するのは何でもないことになるのである。
— 寺田寅彦 『伊香保』 青空文庫
玄関の障子に燈影の映しながら、格子は鎖固めたるを、車夫は打叩きて、「頼む、頼む」 奥の方なる響動の劇きに紛れて、取合はんともせざりければ、二人の車夫は声を合せて訪ひつつ、格子戸を連打にすれば、やがて急足の音立てて人は出で来ぬ。
— 尾崎紅葉 『金色夜叉』 青空文庫
二 万一本船遭難の際は、汽笛長声一発とともに銅鑼を連打致します。
— 海のモザイク 『踊る地平線』 青空文庫
しかして愈々開始の際には汽笛長声一発とともに銅鑼を連打致します故、直ぐ救命|胴衣あるいは救命|浮帯を御着用のうえ、定めの場所へ御参集を願います。
— 海のモザイク 『踊る地平線』 青空文庫
すると、応と答えた横蔵が、撥を取り上げ、太鼓を連打すると、軍船を囲んだ小舟からは異様な喚声があがり、振り注ぐ火箭が花火のように見えた。
— 小栗虫太郎 『紅毛傾城』 青空文庫
「知らんですなあ、兄貴の痴情を監視するつもりはなかったもんですからね」 検事は亀之介から連打されている恰好であった。
— 海野十三 『地獄の使者』 青空文庫
それは、はじめ三連打を二度ほど、ちよつと途切れ、次には聞えにくいほど鳴り、そして急に勢よくつゞけさまに鳴り出した。
— 田畑修一郎 『医師高間房一氏』 青空文庫
銅鑼の連打にはじまつて、胡弓、笛、鐃※などの、騒々しい合奏になる。
— 神西清 『少年』 青空文庫
作例 · 標準
ボクサーは相手がふらついたのを見逃さず、勝利を決めるために顔面にパンチを連打した。
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祭りの太鼓の奏者は、息もつかせぬ速さで太鼓を連打し、観客を圧倒した。
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彼はイライラして、パソコンのエンターキーを何度も強く連打した。
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標準
consecutive hits (e.g. in boxing, baseball)
作例 · 標準
最終回、チームは驚異的な粘りを見せ、3連打で一挙に逆転サヨナラ勝ちを収めた。
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この格闘ゲームでは、素早いコマンド入力で連打を繰り出すことが勝利の鍵となる。
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彼は前半だけで2本のホームランを放つなど、連打の活躍でチームを勢いづけた。
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