アルペンローゼ
アルペンローゼ
名詞
標準
alpenrose (Rhododendron ferrugineum)
文例 · 用例
ややなだらかな、山の斜面に、紅紫とりどりに彩られた、花野の上に、ベールエックのホテルが望まれた、なすり付けたようなアルペンローゼの紅の上に……。
— 辻村伊助 『スウィス日記』 青空文庫
眼に映つるのは、山を埋めたアルペンローゼンの紅である。
— 辻村伊助 『スウィス日記』 青空文庫
私はグウェヒテンの裾に、紅色になすりつけられた、アルペンローゼンを眺めながら、ぼんやりと立ちつくした、そして手足の怪我のなおり次第、またこの同じ径を登って、今度はグロース・ラウテラールホルンへ登ろうと決心した。
— 辻村伊助 『スウィス日記』 青空文庫
山の上には小村がある、湖水はもう森の蔭にかくれて、正面には午後の日にうっすらと、モルゲンロートホルンの雪が光っていた、私達はホテル・アルペンローゼに入って、南むきの食堂でビーヤを命じた。
— 辻村伊助 『スウィス日記』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日アルペンローゼについて考えている。
アルペンローゼという言葉は日本語で重要だ。
彼はアルペンローゼの意味を理解している。
この文にはアルペンローゼが含まれている。
ウィキペディア
アルペンローゼ は、ツツジ科の樹木。ドイツ語の「Alpenrose」はアルプスのバラの意味。英語では「snow-rose」(雪のバラ)、「rusty-leaved alpenrose」(錆びた葉のアルペンローゼ)とも呼ばれる。