蘆木
ろぼく
名詞
標準
calamite
文例 · 用例
その中に蘆木に類似した幽霊のような巨体が突っ立ち、とてつもなく背が高い竹に似た胴体をそそり立たせていた。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『時間からの影』 青空文庫
それをカムパネルラが忘れる筈もなかつたのに、すぐ返事をしなかつたのは、このごろぼくが、朝にも午後にも仕事がつらく、學校に出てももうみんなともはきはき遊ばず、カムパネルラともあんまり物を云はないやうになつたので、カムパネルラがそれを知つて氣の毒がつてわざと返事をしなかつたのだ。
— 宮沢賢治 『銀河鐵道の夜』 青空文庫
なにしろぼくは、よく考え、よく仕事をする審判官として、賞をもらうもののために、いっしょうけんめい考えたんだからね。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『かけっこ』 青空文庫
正直のところぼくの家が貧乏で今までのようにしていてはぼくが学校へ出れないからなのです。
— 地に潜むもの 『地上』 青空文庫
しかしいまのところぼくにも本当のことはわかりません」 助教授も、さじをなげた。
— 海野十三 『怪星ガン』 青空文庫
なにしろぼくたちは、すっかり自由というものをうばわれているんだから、ふつうの場合とちがうんだ。
— 海野十三 『怪星ガン』 青空文庫
それから、おばさんにはあなたがわずかにしろぼくのこと愛して下さることを証明して下さったお礼をいいますよ。
— LITTLE WOMEN 『若草物語』 青空文庫
両腕をぼくの首にまきつけてね、近ごろぼくが悩んでいたのは、みんなこのことのためなのかってきくんだ。
— ワシントン・アーヴィング Washington Irving 『妻』 青空文庫
作例 · 標準
化石博物館で、古代の湿地帯に繁茂していた蘆木の実物大の復元モデルを見た。
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石炭紀の地層からは、シダ植物や蘆木などの化石が豊富に産出される。
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蘆木は、現在のトクサ類に似た植物で、大きいものは高さ30メートルにも達したと考えられている。
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