闇汁
やみじる
名詞
標準
stew prepared from ingredients contributed by members of a party, and eaten in the dark for fun
文例 · 用例
「闇汁会」や「柚味噌会」の奇抜な記事などもなかなか面白いものであった。
— 寺田寅彦 『明治三十二年頃』 青空文庫
一、闇汁の催しに群議一決して、客も主も各物買ひに出づ。
— 子規 『闇汁圖解』 青空文庫
ぬば玉の闇汁會はいよ/\幕あきとなりぬ。
— 子規 『闇汁圖解』 青空文庫
一、四方太闇汁十句の作あり。
— 子規 『闇汁圖解』 青空文庫
其内芋買うて歸れば露月既に在り 四方太闇汁の南瓜におくれ里の芋 同芋五合大汁鍋の底に在り 同里芋を二つの鍋に分ちけり 同芋入れて汁が煮えくりかへるかな 同芋買うて臺所から上りけり 同
— 子規 『闇汁圖解』 青空文庫
これが他の同人仲間にも伝わって、その頃はよく諸方で闇汁会を開いたものである。
— 内藤鳴雪 『鳴雪自叙伝』 青空文庫
そんな野蛮な事も出来ないがやはりその名を取って、それに似た事をしたのが、即ち我々の闇汁会であった。
— 内藤鳴雪 『鳴雪自叙伝』 青空文庫
全くこの二席の空高く浮く昼月の美しさに比べ見て、なんと他のことごとくの闇汁のゴッタ煮の鵺料理の、ただいたずらに持って廻り、捏ねっ返して、下らなくでき過ぎていることよ。
— 「怪談牡丹燈籠」「江島屋騒動」「怪談乳房榎」「文七元結」「真景累ヶ淵」について 『我が圓朝研究』 青空文庫
作例 · 標準
キャンプの夜、みんなで持ち寄った材料で闇汁を作った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
どんな味になるかわからない闇汁は、盛り上がること間違いなしだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
恐る恐る闇汁を口にしたが、意外と美味しかった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash