切り直す
きりなおす
動詞-五段-サ行
標準
to correct cutting
文例 · 用例
女の旗本というのも聞いたことがねえから、虫のせいかな――」 主従が疑問のまなこを光らしていぶかり合っているとき、土俵の上では仕切り直すこと六回、ようやく阿※の呼吸合するのとききたったとみえて、まず江戸錦の左の腕が、じり、じりと砂の上におろされました。
— 毒色のくちびる 『右門捕物帖』 青空文庫
そこで何遍か仕切り直す。
— 出羽ヶ嶽その日その日 『怪物取組画譜』 青空文庫
因みに、小室君は当年三十歳、而立というところだが、却って職を失って、新たにスタートを切り直す努力をしているのだった。
— 佐々木邦 『秀才養子鑑』 青空文庫