天気屋
てんきや
名詞
標準
moody person
文例 · 用例
相変らずのお天気屋だよ。
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
」「貴方はお天気屋だもの、 そいで又我ままなんだもの、 あの女だって思いがけない処に気をつかって居るんですよきっと。
— 宮本百合子 『千世子(三)』 青空文庫
「どうぞ、 私のお天気屋と我ままと『かんしゃく』さえ御承知なら。
— 宮本百合子 『千世子(三)』 青空文庫
「でもね、 あの女はほんとうに感情家で我ままで御天気屋なんだよ。
— 宮本百合子 『千世子(三)』 青空文庫
うんとすねたり、うんと甘えたり、手のつけられないお天気屋になつてやりたい。
— 坂口安吾 『道鏡』 青空文庫
食堂の主婦の姉の子だが、主婦なる女人が天下に稀なお天気屋で、朝は娘を甘やかし、夜は娘を打擲するめまぐるしい変転ぶり。
— 坂口安吾 『探偵の巻』 青空文庫
お天気屋だから、さて娘が帰らないとなると、騒ぎが芝居もどきになる。
— 坂口安吾 『探偵の巻』 青空文庫
うんとすねたり、うんと甘えたり、手のつけられないお天気屋になってやりたい。
— 坂口安吾 『道鏡』 青空文庫
作例 · 標準
彼は気分屋で、まさに天気屋といった性格だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
あの天気屋の部長は、機嫌がいいと仕事もスムーズに進むんだけどね。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
天気屋な彼女に振り回されるのはもう嫌だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash